9/1~2 徳島 神山町サテライトオフィス視察ツアー初日の部

出発9/1(日) 仙台 天候 晴れ

今回、南三陸木の家づくり互助会のメンバーでありラムズ代表でもある渡辺啓さんからのお誘いで神山町サテライトオフィス視察ツアーに参加させて頂きました。後藤一磨さん66歳 鈴江茂敏さん49歳 渡辺啓さん39歳 阿部俊幸さん26歳 と私の計5名。

まず、神山町って何処にあるの?どんな所?恥ずかしながら全く知りませんでした。噂では、なんか最先端の田舎があるんだってとしか具体的には知りませんでした。

最先端の田舎???何が最先端…調べてみると新たな働き方だということが分かりました。特に、中央部(大都市 東京)での仕事が地方でも出来るということでした。

仙台空港7時35分発伊丹空港行き。空港からバスを乗り継ぎ徳島駅まで途中神戸三宮で乗り換え…17年前の阪神淡路大震災の悲惨な光景の面影なく賑やかな街になっていました。大きな建物の下層階を残し上層階のみを撤去して現在も利用しているとお聞きしました。

バスの待合所には、売店がこの様なお店にもサテライトショップが入ったらよいなぁ〜と感じた。


13時徳島駅着、鈴江さんと合流&レンタカー移動開始

遅めの昼食、昼食は徳島ラーメン東大というお店写真のように心配りの効いたお店でした、取り皿には蓋がついていて、長い髪の方のためにヘアバンドも用意されてました。

レンタカー移動で本日の宿へ向かう写真参照 市街地から徐々に離れると自然が広がってきました。

車で約50分ほどの場所に今回の視察地神山町がありました。宿に到着後

グリーンバレーの理事長、大南信也さんとの会談約2時間以上も丁寧に説明していただけました。
流入人口の方法、起点を未来に置き今すべきことを考え行動する。とにかく、やってみる。

その後、実際に神山にやった来たメンバーとの交流会に参加、たまたま学生がイベントを考えたプレゼンを聞くことができました。プレゼンを聞いた後の交流会で学生たちに何故ここ神山で…?と問うと、以前は知らなかったが実際に来てみて意外と近い(徳島大学四国大学の多種多様な学生)また来たい、人柄親切な人間性に触れたと語っていた。
交流会では、約30名ほどの人が集まり皆さん年齢性別関係なく同じ目線で語り合っていました。約30名集まった方々の中で地元民が4人しか居ませんでした。何か目的を持ったメンバーが集まり型にとらわれない環境で伸び伸びと人生を過ごしているなぁ〜と感じた。
突然のサプライズ誕生パーティーになったり人と人との関わりを町に来た人々が大切にしているんだなと、お金の交換では、気持ちが乗ってこない気持ちの交換、気持ちよく動ける&働ける場所作りを自然にやっている。

初日の視察、移動がメイン???交流会も終わり宿え…。

交流会会場⇔宿の送迎を大南理事長自らが送迎してくださいました。ありがとうございました。